アトピーのアラサー男が完治するために自分で人体実験するブログ

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アトピーの人はプロテインを飲んで大丈夫なのか

たまに出くわす質問が下記。

アトピーをもっている人が、体を鍛えたい場合

 プロテインを飲んでも大丈夫なのか?」

 

たんぱく質アトピーの原因ならば

 たんぱく質をできるだけ摂取しないほうがいい?」

 

こんな論争があります。

 

 

僕の結論としては

プロテインたんぱく質)は多めの摂取しよう! 

です。

 

自分の体で試した結果、プロテインを取るようにしてからは

体感できるくらいアトピーの治りが早くなりました。

 

しかし、注意点があります!

 

 

プロテインは必ず砂糖、人工甘味料無添加のものを選ぶ!

 

これです!

 

他のアトピーのブログを読んでいても

プロテインを飲んでいた期間はアトピーが悪化した。。。

 

なんて書かれているものがありますが、

これはもっと細かく分解したほうが良いです。

 

正確に言うと

アトピーを悪化させる(とされている)要因である

白砂糖、合成甘味料(スクラロース・アセスルファム)

 

が入っているプロテインを飲んでいたようです。

 

 

僕も基礎代謝を上げようとランニングや、

ジムでトレーニングを始めた当初

ZAV〇Sさんなどのプロテインを買ってました。

 

ドン・キホーテスポーツショップで売っている

一般的なやつです。

 

しかし、飲むと、直後や10~30分後に

頭皮や指が痒くなることに気が付きました。

 

よくよく成分表示を見てみると、

乳清たんぱく、ココアパウダー、デキストリン、植物油脂、食塩、乳化剤(大豆を含む)、V.C、香料、増粘剤(プルラン)、甘味料(スクラロースアセスルファムK)、ナイアシン、V.B2、V.B1、V.B6、パントテン酸Ca、葉酸、V.B12

 

がっつり甘味料が。。。

 

それはアトピーの人は悪化するわ。。。

 

 

けど、たんぱく質は絶対に摂取したほうが良い

アトピーもちの人は特に!!!

 

なぜか?

 

人間のカラダでもっとも多い成分は、カラダの約7割を占める水分。その次に多いのが、2割を占める成分「タンパク質」です。タンパク質は、筋肉や内臓、血液や爪、髪や皮膚、骨などを作っているだけでなく、病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーやホルモン、ヘモグロビンなど、さまざまなカタチでカラダのなかに存在しています。タンパク質は、人間が生きていく上で大変重要な成分という事です。

http://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=20&category=health

 

このように、重要な成分であるたんぱく質

アトピー性皮膚炎の人は、改善のために新しくきれいな皮膚を形成したい。

その時に、その原料となるたんぱく質は摂取しなければいけないのは

なんとなく理解できますよね。

 

それに、ただでさえひび割れ、あかぎれ、かゆみなどで

荒れているのだから、たんぱく質は通常の人より多めに必要なのでは?

と考えることができます。

 

 

なので、自分の体で試しました!

 

砂糖・甘味料が無添加プロテインを探して購入して、飲む!

 

①運動の前後

②起床後

③就寝前

 

どうやら筋肉の維持を考えるだけでも

自分の体重と同量のたんぱく質が必要だそうで。

 

つまり体重60kgなら、1日に60g。

この量のたんぱく質は摂取したほうが良い。

 

これって結構大変な量で、例えるならば

いきなりステーキのワイルドステーキ300gに

たんぱく質は約50gくらい。

 

肉大好きな健常な人ならわかるけど、

 

アトピーの人は野菜をメインにしたほうが良いし、

胃腸の負担を少なくしたほうがいいから腹8分目が良い。

 

毎日ワイルドステーキ食べるくらいの肉の量を

1日に摂取するのは、食事量も金銭的にもキツイです。。。

 

つまりは、不足しがちな分はプロテイン

気軽に摂取したほうが良いです。

 

 

風邪や、付き合いで飲酒してしまい、

その結果、指のあかぎれ、顔に赤みが出てしまうなど、

肌が荒れてしまっても、

 

汗をかく運動をした後に、プロテインを飲む。

起床後、就寝前にもプロテインを飲む。

これを1~3日やれば、相当きれいな肌に戻りました!

 

もちろん現状のアトピーの悪化状況や、

職場環境、ストレス状況で個人差はあると思います。

 

でも、試してみてほしいです。

必ず改善しますから。

 

もし少しでも改善したら、

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アトピーで悩む人が少しでも苦痛から解放され

笑顔で日々を送れますように。